もう別れてしまったのに、どうしても忘れられない男性はいますか？
「昔の恋人を忘れるには新しい恋が一番」という人もいますが、
コロナで出会いの機会が減ってしまった今、それも難しいですよね。
それに新しい恋をするのではなく、別れてしまった元恋人と復縁したいと願う女性も少なくないはずです。
本記事でご紹介するのは、コロナが流行している今だからこそできる３つの復縁方法です。
コロナは憂鬱なことばかりと思うかもしれませんが、実は復縁するためのチャンスでもあるのです。
世界的に見ても危機的状況ではありますが、コロナをきっかけに元恋人とよりを戻してみたいと思いませんか？
「どんな方法でも、復縁のためにとりあえず試したい」という女性はぜひチェックしてみてください。
コロナをきっかけに復縁をするグレーな3つの方法
１．彼に復縁したいと思わせる
イレギュラーな状況が続く中で、彼も少なからずストレスを感じているはずです。
そんなとき、思いがけない嬉しい連絡が来たら心が動きますよね。
どのタイミングで連絡したら彼は嬉しいのか、２つご紹介します。
誕生日や昇進した日に連絡する
別れてから、彼に連絡しづらくなってしまった人も多いでしょう。
しかし、距離を置くことで気持ちの整理がつき、元彼女からの連絡を嬉しいと感じる男性もいます。
そこで、彼の誕生日や昇進したタイミングを狙って、お祝いのメッセージを送ってみましょう。
「別れても自分のことを気にかけてくれたのか」と好感度がアップしますよ。
また、喜ばしい出来事があった日は、だれしも心のガードが緩むものです。
頑なな態度の男性でも、連絡をとりやすいタイミングなので、試してみてくださいね。
髪型や服装を変えて魅力をアップ
元恋人とSNSでつながっていたり、同じ職場で今でも付き合いがある場合は、髪型や服装を変えてみましょう。
男性は意外と、別れた恋人がそばにいれば気にかけているものです。
コロナでストレスを感じている中で、あなたが魅力的になれば、きっと彼の心に強く印象付けられるでしょう。
男性から人気が出れば、彼が嫉妬して復縁を申し出る可能性もあります。
「逃がした魚は大きい」と思わせられれば、復縁はすぐそこと考えて間違いなさそうです。
２．困ったふりで頼ってみる
男性にとって目が離せない存在になるのも、復縁に役立つ方法です。
たとえ別れていても、元恋人から頼られれば「やっぱり自分がそばにいないとダメだ」と考え直してくれるかもしれません。
そこでおすすめなのが、「自粛生活で疲れてしまった」などといって、困ったふりで彼に頼ってみる方法です。
みんながコロナで苦労している時期なので、彼もあなたの気持ちをわかってくれるでしょう。
また「人と会う機会が減って落ち込んでいる」といえば、電話やビデオ通話で会話するきっかけになりますね。
復縁したいときのポイントは、自分からもう一度付き合いたいと言い出さないことです。
頼ったときに彼が受け入れてくれたからといって、すぐさま復縁を申し出ては目的がバレバレです。
あくまで困ったふりをして、彼のほうから「力になりたい」「もう一度よりを戻したい」と言わせるように頑張りましょう。
３．コロナを理由に連絡する
コロナで大変な今だからこそ、別れて連絡をとりづらい恋人に接触してみませんか？
復縁を迫るのではなく、これからご紹介する理由を使って、あくまで善意で連絡したことをアピールしてみましょう。
余っている消毒スプレーなどを分けてあげる
自宅に余分な消毒スプレーや除菌グッズがあれば、彼に分けてあげるという理由で連絡してみましょう。
会って渡せなくても、ふたたび連絡をとるきっかけにはなりますよね。
コロナで世の中全体がピリピリした空気ですが、そんなムードだからこそ優しい気遣いが際立つものです。
彼の中で、きっとあなたの印象が良くなるでしょう。
布マスクを作って贈る
マスク不足が深刻化する中、洗って何度でも使える布マスクは大変便利です。
裁縫が得意なら、自作の布マスクを送ってみてはいかがでしょうか？
別れた恋人にプレゼントを贈るのは難しくても、これならきっと喜ばれます。
普段使いできるものを贈ると、彼はマスクを見るたびにあなたを思い出すでしょう。
こういった心遣いを大切にして、復縁の可能性を高めたいですね。
まとめ
実践できそうな方法はありましたか？
最後に、コロナをきっかけに復縁する方法をあらためてまとめます。
【１．彼に復縁したいと思わせる】
・誕生日や昇進した日に連絡する
・髪型や服装を変えて魅力をアップ
【２．困ったふりで頼り、彼に「自分がいなくてはダメだ」と思わせる】
【３．コロナを理由に連絡する】
・余っている消毒スプレーなどを分けてあげる
・布マスクを作って贈る
復縁の難しいところは、ふたたび連絡するタイミングが掴めないことだと思います。
いきなり電話しても「そんなによりを戻したいのか」と呆れられてしまったら悲しいですよね。
しかし、コロナという緊急事態に見舞われている今だからこそ、
別れた恋人にもコンタクトがとりやすい好機ともいえるでしょう。
このピンチをチャンスに変えて、彼との復縁がうまくいくことを祈っています。
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