一目惚れしたらなんて話しかけるのがいい?怪しまれない5つの言葉

職場や店、学校、電車・バス、通りすがり…思わず一目惚れしてしまうこと、ありますよね。

でも、一目惚れでは、相手との距離を縮めるのは、なかなか難しいことですよね。

とにかく話しかけたくても、なんて話しかければ良いか分からない上に、きっかけすらつかめないかもしれません。

でも、一目惚れの相手に怪しまれずに、話しかけられる言葉はあります。

どうせ相手に話しかけるなら、「あのー…」、「すみません…」といった言葉ではなく、実際に会話を広げていきたいですよね。

今回は、一目惚れの相手に話しかけるときに役立つ5つの言葉をご紹介します。

相手がどういう人かに合わせて、言葉を変えて使えるようになりましょう。

なんて話しかければ良いか迷ったときのために、パターンとして、暗記してしまっても良いですね。

自分が一方的に好きになって、相手を見ているだけでは、何も変わりません。

一目惚れの相手との会話をきっかけに、交流を深めましょう。

なんて話しかければ良いかで悩んでばかりではなく、とにかく、相手に自分という存在を知ってもらうことから始めてみませんか?

一目惚れの相手に怪しまれない5つの言葉


一目惚れの相手に話すときに怪しまれない5つのキーワードを順番にお教えします。

それぞれのカテゴリーの中で、今すぐにでも使える言葉もご紹介していきますよ。

1.自分のことを話す

1つめは、「自分のことを話す」です。

一目惚れの相手は、あなたのことを全く、あるいは、まだよく知りません。

突然話しかけられたときに、できるだけ相手をびっくりさせずに、しかも、会話に入っていけるように、まず、自分のことを簡単に話してみましょう。

具体的には、

 

「私は、○○○と言います。今度、同じクラスになりました。」

「私は、同じ会社の○○で働く、○○○と言います。」

「私は、○○に所属していて、○○さんのいる部署にも興味があります。」

 

といった言葉があります。

自分について、長々と話されると、相手はついていけなくなります。

自分の属性+相手が会話をつなげてくれるような言葉を選びましょう。

2.共通の話題で話しかける

2つめは、「共通の話題で話しかける」です。

一目惚れに限らず、初対面や相手との距離を縮めるときに使う鉄板とも言える言葉ですね。

でも、この定番文句が、相手との会話のハードルを下げて、しかも話題を広がりやすくしてくれます。

具体的には、

 

「○○くん、サッカー部だよね?私も最近、サッカーに興味があるのだけど、ルールがまだ分かってなくて。今度、教えて?」

「ここのお店のパン、すごくふわふわで大好きです。」

「上司から、この仕事を頼まれているのですが、ここの仕組みが理解できなくて…。」

 

といった言葉があります。

“共通の話題=趣味”という印象が強いかもしれませんが、趣味でなくても、ささいな話題で十分です。

3.偶然を装う

3つめは、「偶然を装う」です。

他の4つの言葉に比べると、少し難しいかもしれませんが、話し方によっては、会話が広がりやすい言葉の一つですよ。

具体的には、

 

「突然すみません。このハンカチ、違いますか?」

「間違っていたら、ごめんなさい。大学で一緒の○○さんですか?」

「すみません、この辺りで落とし物を見かけませんでしたか?」

 

といった言葉があります。

偶然を装って、一目惚れの相手に話しかけますが、言葉の最初に、申し訳なさや、控えめな気持ちを表す言葉をつけておくと、話し始めがスムーズになります。

ただし、注意点は、相手にわざとらしいと思われない程度で留めることです。

4.挨拶+αで話し出す

4つめは、「挨拶+αで話し出す」です。

まだあまり話したことのない人と、交流を深めていくためには、挨拶のような当たり障りのない言葉で話しかけると、スムーズに会話に入れます。

相手も身構える必要がなく、リラックスした気持ちになってくれるはずです。

具体的には、

 

「今日はすごい雨になってしまいましたね。天気予報は晴れだったのに。」

「おはようございます。今日も素敵なネクタイですね。」

「こんにちは。ここのお弁当、バランスが良いですよね。」

 

といった言葉があります。

誰でもするような挨拶と、相手や自分の状況に合った話題を少しプラスすることで、相手にも、“話しかけられて嬉しい”という気持ちが生まれます。

さりげなく相手の良い部分を褒めてあげるような内容をプラスしても、良いかもしれません。

5.質問してみる

5つめは、「質問してみる」です。

質問は、相当なことがない限り、聞かれたら答えようと思いますよね。

一目惚れの相手も、同じです。

質問をすることによって、相手は何らかの反応を示してくれるので、必ず会話が生まれます。

具体的には、

 

「その本、すごく面白いですよね。この作家さんの本、よく読まれるのですか?」

「このお菓子、いつもいただいているのですが、他におすすめのフレーバーはありますか?」

「○○に行きたいのですが、この近くで合っていますか?」

 

といった言葉があります。

あまりにも難しい質問、例えば、専門的すぎる質問を突然ぶつけると、相手は驚いてしまいますが、柔らかい内容の質問から始めると好印象を与えられます。

質問は、自分の気になったことを知りたいという意欲の表れでもあるため、アピールにもなりますね。

まとめ

一目惚れをして、何か行動を起こしてみたいと思っても、きっかけがなければ、なかなか難しいですよね。

相手はまだ自分のことを認識すらしていない状態であれば、尚更ためらってしまうかもしれません。

ここでは、相手に怪しまれることなく話しかける5つの言葉として、

 

1.自分のことを話す
2.共通の話題で話しかける
3.偶然を装う
4.挨拶+αで話し出す
5.質問してみる

 

をご紹介しました。

私も実際に、一目惚れをしたときに試したものばかりですが、自分が思っているよりも、意外と会話が広がります。

相手の状況に合わせて、言葉を変えて使ってみてください。

まずは、相手と話してみることから始めてみましょう。

あなたの一目惚れの恋が進展していくことを、応援しています。