結婚前、あまりの出会いのなさにマッチングアプリを利用しました。
あまりこういうのは好きじゃなかったけど、そうでもしないと本当に出会いがなくなってきていた頃でした。
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気持ちは先張りしながらの初めてのアプリ登録
「どんな人がいいのか」「私はどんな結婚をしたいのか」色々先走りながら登録を済ませました。
会ったあとに、写真と違うというようなことがあると嫌なので、自信のない顔ですがはっきり映った写真を載せたんです。
年齢、趣味等を入力し、男性からのハートマークを待ちました。
ハートがお互い揃えばマッチング。
本当に誰が考えたのかすごいアプリです。
登録してしばらくするとすぐに大量のハートが付きました。
私も前のめりで少しでも気になる方にハートをお送り返し、チャット形式で何度かやり取りをしました。
やり取りがうまくいかない人はそこで終了、さらに絞る形でそのうちラインへと移行しました。
実は、私は早くアプリをやめたかったので、二人の男性に絞り実際お会いすることにしました。
5歳年上バツイチ男性とはまずは喫茶店から
一人は5歳年上のバツイチの方。
やり取りには慣れているようで、待ち合わせ場所も任せました。
スムーズに会ったのち、落ち着いた喫茶店で話すことにしました。
しかし、その方は私と話しているというよりも、私の肩書きと話しているような口調で、スマホは光りっぱなしで最後はホテルに誘う始末...。
「結婚ではなく、遊び相手を探しているんだな」と思って、すぐに別れました。
地元が近い1歳年上の男性とは意気投合
もう一人の方は数日後お会いしました。
私よりもひとつ年上の方で、とても誠実な方でした。
人見知りなのかずっと緊張されていて、以前の方とあまりに違うので色んな意味で安心しました。
話してみると、地元が近く、あるある話もできる方で「アプリを早く辞めたい」ところも共感できたりで話をしていて意気投合しました。
その後何度かお会いしましたが、残念ながら結婚には至りませんでした。
でも、とても良いお友達として今もたまにやり取りをしています。
その後も何人かやり取りしましたが、やはりそこには「目的が見え隠れした」ので、使用することを辞め、今は地元に帰っています。