コロナ破局に繋がる危険な5つの兆候と対策

 

新型コロナウイルスで、恋愛にも悪影響が出始めています。

 

コロナ破局もその一つ。

好きな人にも自由に会えなくて、つながりはLINEや電話だけ。

 

「もしかしたら、自分たちもコロナ破局の危機にはまってしまうのかな。」

 

このままの状態で、今の関係を続けられるのか不安になってきますよね。

 

恋愛で相手に会えなくなるのは、やっぱり寂しいし、辛いと思います。

「どのような兆候が見えたら、危険なのだろう?対策はあるのかな?」

 

コロナ破局を防ぐ方法が事前に分かっていれば、破局に進む前に止められるかもしれませんよね。

対策を知っていれば、安心できますよ。

 

今回は、コロナ破局の「兆候」と「対策」を事前に押さえておいて欲しいと思い、記事を書いてみました。

少しでもコロナ破局の不安から抜け出して、素敵な関係を続けられるようにアドバイスします!

コロナ破局の危機!?5つの兆候と対策 ~兆候編~

まずはコロナ破局の危機における、事前に把握しておくべき、5つの兆候をお伝えします。

1.連絡を取り合う回数が減った

コロナ破局の1つめの兆候は、連絡の回数が減ってきたことです。

“忙しいから“という理由も、もちろんあると思います。

 

でも、仕事をしている忙しいときでも連絡は取り合っていたのですから、忙しいことは理由になりませんよね。

 

連絡が減ってしまうのは、他に興味のあることを見つけたり、

少し気持ちが離れてしまっていたりすることが考えられます。

2.メールやLINEの内容がそっけない

コロナ破局の2つめの兆候は、メールやLINEの内容がそっけないことです。

 

たとえば、

・前は絵文字を多用していたのに、減ってしまった。
・どんな話題にもちゃんと反応してくれていたのに、興味がなさそうになった。
・日々の些細な出来事でも教えてくれていたのに、話してくれなくなった。

そんな変化はありませんか?

 

そっけない返事が来ると、すごく寂しい気持ちになってしまうと思います。

「何か悪いことを言ってしまったのかな?」と気になると思います。

 

そっけない反応の程度や頻度にもよりますが、明らかにそっけない返事が続いたときは注意が必要です。

3.家で電話やZoomをするのを避ける

コロナ破局の3つめの兆候は、家で電話やZoomをするのを避けようとすることです。

コロナで外出自粛をしていると、自由に会うこともできなくなります。

 

電話で声を聞いたり、Zoomを利用して顔を見ながら話したりすることは、

会えないときには相手を感じられる重要な手段ですよね。

 

電話やZoomは家でするのが基本です。

家は自分にとって一番プライベートな空間で、ゆっくり話せる場所です。

 

でも、それを見せたくない、家だからのんびりしていたいという気持ちが先に立って、断る人もいるようです。

 

プライベートな時間に好きな人との時間を割きたくないのは、

気持ちが少し離れてしまってきた可能性があります。

4.「会いたい」と言わなくなった

コロナ破局の4つめの兆候は、「会いたい」と言わなくなったことです。

 

『コロナで会えなくなる前は、「会いたい」と言ってくれていたのに、

会うのが難しくなってきたら、言ってくれなくなった』

といったことはありませんか?

 

言わなくなったことは、

・会うのが難しいのに、会いたいといえば彼女が困るかもしれない
・会えない時間が長くなってきて、冷静になってきてしまった

という2つの理由が考えられます。

 

1つめは相手の優しさですが、2つめはコロナ破局の兆候の可能性があります。

5.仕事を理由に距離を取ろうとする

コロナ破局の5つめの兆候は、仕事を理由に距離を取ろうとすることです。

 

コロナによって、テレワークをする人も増えてきましたよね。

「自宅で仕事をするから。」という理由で、恋人と距離を取ろうとする人もいるようてす。

 

慣れない生活にリズムがつかめていない人もいますが、恋人との関係に冷静になってしまっている人も多いとか。

 

元々恋人との関係に終止符を打とうと考えていた人は、

コロナによるテレワークを理由に離れようとしているかもしれません。

コロナ破局の危機!?5つの兆候と対策 ~対策編~


コロナ破局の5つの兆候をご紹介しました。

兆候が見えてしまったら、早めに対策していきましょう。

ここでは大きく3つの対策をお伝えしますね。

無理に連絡を取ろうしない

コロナ破局の兆候が見えたら、無理に連絡を取ろうとしてはいけません。

 

兆候が見えるから、すぐにでも相手の気持ちを知りたくて、つなぎ止めたくて、繰り返し連絡を取りたくなりますよね。

 

全く連絡するなとは言いませんが、相手のペースに少し合わせてみてください。

連絡したときも、しつこく「会いたい」と言ったり、「毎日電話やZoomをしたい」と言ったりするのは控えましょう。

 

兆候が見えてどうしても不安なときは、「最近、何かあった?」「コロナで色々不安だよね。」といった同情を示してください。

 

当たり障りがなく、返事をしなければと追い込むことのないような連絡の取り方を心がけてください。

相手の行動に理解を示す

コロナ破局の兆候が見えたら、悲しい気持ちはぐっと堪えて、相手の行動に理解を示してみてください。

 

破局の兆候であることも、コロナによる変化で本当に大変であることも、どちらも考えられます。

 

たとえば、相手が「仕事で忙しい。」と伝えてきたのなら、

「テレワークもリズムがつかめるまで大変だよね。無理しないでね。」と相手を配慮する言葉で返してみてください。

 

自分の行動に理解を示して、配慮してくれる人だと伝われば、

破局を考えていたとしても、あなたの優しさにもう一度気づいてもらえると思います。

悩むだけでなく気分転換をしてみる

コロナ破局の兆候を感じてしまうと、とにかく不安で悩んでしまいますよね。

 

寝ても覚めても、ご飯を食べていても、恋人との関係が終わってしまうという恐怖に襲われると思います。

あなたが常に不安な気持ちでいれば、相手にしつこく連絡してしまったり、会うことを強要したりするようになる可能性があります。

 

不安は人間の冷静で正しい判断を邪魔してしまいます。

不安な気持ちは分かりますが、四六時中不安を感じていたら、より辛くなるのです。

 

そんなときは、気分転換をしてみてください。

 

音楽を聞いたり、DVDやテレビを見たり、何でも構いませんよ。

少しでも気分が変われば、恋人の気持ちが戻るのを待つゆとりも出てきます。

まとめ


新型コロナが流行して、恋人と思うように会えなくなってしまった人も多いと思います。

先が見えなくて、次にいつゆっくり会えるのかも分からなくて、不安しかないですよね。

 

相手の言動に「あれっ?」と感じることがあれば、ますます不安になりますよね。

今回はその不安を取り除けるように、5つの兆候と対策を見てきました。

 

5つの兆候は、

1.連絡を取り合う回数が減った
2.メールやLINEの内容がそっけない
3.家で電話やZoomをするのを避ける
4.「会いたい」と言わなくなった
5.仕事を理由に距離を取ろうとする

が考えられます。

 

また対策としては、

・無理に連絡を取ろうしない
・相手の行動に理解を示す
・悩むだけでなく気分転換をしてみる

をご紹介しました。

 

コロナを理由に破局してしまうのを防ぐために、事前に兆候と対策を知っていれば不安も少し軽くなるのかなと思います。

些細な変化が見られたら、ちょっと注意してみてください。

 

コロナで破局を心配しているのは、あなただけではありません。

コロナが収束したら、また恋人と楽しい時間を過ごせます。

 

あと少しの辛抱ですよ。

 

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