「結婚しているのに、夫とは別の男性が気になる」
「すでに家庭を持っている既婚男性を好きになってしまった」
など、人には言えない一目惚れをしてしまったらつらいですよね。
あきらめたら楽になれるとわかっていても、好きな男性を忘れるのは簡単ではありません。
「一目惚れ相手のことはあきらめよう」と決意したものの、どういう気持ちで割り切るべきかわからず戸惑っている女性もいるでしょう。
自分も相手も結婚しているけど、どうしても好きになってしまったとき、いったいどうすればいいのか。
そこで今回は、既婚男性の上司に一目惚れしてしまった場合の対処法をご紹介します。
4つの方法をご紹介するので、今つらい一目惚れに悩んでいるあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
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パート先の既婚男性上司に一目惚れした場合の対処法
一目惚れ相手がパート先の上司で、かつ自分も男性も既婚者だった場合は、周りの人に相談するのも難しいでしょう。
まず始めにご紹介するのは、一目惚れをあきらめたくない女性に向けた2つの対処法です。
片思いを続けてチャンスが訪れるのを待つ
男性に想いを伝えることなく、ひたすら片思いし続けるのもひとつの方法です。
ときには苦しい場面があるでしょうが、想い続けると意外なチャンスが訪れるかもしれません。
たとえば、一目惚れした男性が配偶者と別れ、独り身になる可能性だってゼロではないのです。
また、パートタイムで勤務している人でも、機会があれば正社員として雇われることがあります。
普段から仕事に手を抜かず、真面目に働いていれば周囲からの評価も高くなります。
ふいにチャンスがやってきたとき逃さないためにも、仕事には真剣に取り組みたいですね。
勇気を出して想いを伝える
好きな気持ちが抑えられないときは、勇気を出して告白すると楽になれる場合があります。
ただし、告白は二人きりのときにしましょう。
職場の飲み会でお酒の力を借りて告白…なんてことをすれば、あなたも上司も職場に居づらくなってしまいますよ。
自分にも相手にも家庭があるときは、相手を困惑させないためにも「好きだから付き合ってほしい」という告白は避けるのがベター。
「真剣に仕事に励む姿が魅力的だ」
「いつもみんなを優しく指導していてあこがれる」
など、男性がうれしくなるような言葉を選ぶといいですね。
たとえ想いを受け取ってもらえなくても、伝えるだけで肩の荷が下りることもあるのです。
「一目惚れ相手が気になって、仕事にも集中できない」なんてときは、勇気を出して告白してみては?
一目惚れ相手のことをあきらめたい女性に試してほしい方法
きっぱりあきらめて仕事を続ける
どんなに好きでも、既婚者同士の恋愛は茨の道。
もしあなたが、自分の家庭を捨てきることができないなら、きっぱりあきらめるのが一番です。
でも、どうすれば気持ちを整理できるのでしょうか?
オススメしたいのは、パート先以外に自分の居場所を作ることです。
・家庭菜園を始めて、自宅の庭をマイスペースにする
・趣味のサークルに入り、交友関係を広げる
など、心から安らげる居場所を探してみましょう。
今、一目惚れ相手にしか興味がない状態なら、他にも興味のある分野に手を出してみることです。
無理に男性を忘れようとしなくて構いません。
恋愛以外の刺激を経験していくうちに「そういえば、上司にあこがれていた時期もあったな」と懐かしく思える日が来るでしょう。
別の仕事を探す
転職して、強制的に一目惚れ相手から離れるという方法もあります。
「男性のことをあきらめたくても、姿を見るとやっぱり好きな気持ちが抑えられない」という女性は、職場を変えて新しい環境に身をおきましょう。
慣れない業務に追われるうち、だんだん彼のことを思い出さなくなりますよ。
注意してほしいのは、違う業界で仕事を探すという点です。
もし同じ職種で働くと、忘れたいはずの上司と再会する可能性が高くなってしまいます。
車で通勤できるなら、住んでいる場所ではない地域で転職活動するのもいいですね。
一目惚れ相手の男性と生活圏がかぶらないようにするのがポイントです。
まとめ
既婚男性の上司に一目惚れしてしまった場合の対処法として、
・片思いを続けて、相手の離婚や自分の昇進などチャンスが訪れるのを待つ
・つらい気持ちを軽くするためにも、勇気を出して想いを伝える
・パート先以外に自分の居場所を作ることで気持ちを整理し、きっぱりあきらめて仕事を続ける
・違う職種や地域で転職活動をして、男性のことはあきらめる
という4つの方法をご紹介しました。
あなたにぴったりな対処法はありましたか?
一目惚れするほど素敵な男性に出会えるのは、とてもラッキーなことだと思います。
しかし、相手が既婚男性となると話は別。どんなふうに気持ちの整理をつけるかがポイントになりますよね。
好きという気持ちだけで行動せず、家庭のこともよく考えて、じっくり自分の気持ちと向き合いましょう。
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