「一目惚れした男性に冷めちゃた...」
夢中になっていたはずの相手に冷めるのは、喪失感があってつらいものですよね。
「一目惚れしたのに冷めるのって私くらい?」
いえいえ、ご安心ください。
「素敵な男性に一目惚れしたけど、最近ときめかなくなってきた」と悩んでいる人は少なくありません。
ではいったい、一目惚れした男性にどうして冷めてしまったのでしょうか?
みんながあなたと同じように「一目惚れした男性に冷める瞬間」はどういうことだったのか。
パターン別にまとめてみました。
あなたが一目惚れした男性に冷めたパターンがあるか、ぜひチェックしてみてくださいね。
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一目惚れした男性に冷める4つのパターン
一目惚れというと、ひと目見て好きになるくらい気持ちが高ぶるイメージがありますよね。
そんな情熱が冷めてしまうなんて、いったいどんな瞬間なのでしょうか。
ここでは4つのパターンをご紹介します。
理想と違う一面を見てしまった
これは相手の男性についてよく知らないまま、「きっとこういう人だろう」と理想を抱いている場合によくあるパターンです。
いくつか例を挙げてみましょう。
・身なりがきっちりしていて誠実そうなのに、歩きタバコしている場面に遭遇した。
・優しそうな雰囲気なのに、通行人とぶつかって舌打ちしているのを聞いてしまった。
・スーツ姿がかっこいいと思ったのに、私服がダサすぎた。
など、ネガティブな一面を目の当たりにすると、彼にあこがれていた気持ちが一気に冷めてしまいますよね。
性格は見た目に表れるといいますが、外見だけでその人を100パーセント理解できるわけではありません。
ルックスが好きで一目惚れしたときは、内面を知って冷めてしまうこともあるでしょう。
女性と一緒にいるところを見た
好きな人が自分以外の女性といるところは、なるべく見たくありませんよね。
ましてや一目惚れで相手のことをよく知らないなら、「あの女性はだれなんだろう」「もしかして彼女や奥さんかもしれない」と悩む羽目になってしまいます。
たとえ気にしないようにしていても、この「もしかして」という気持ちが負担になり、恋心にブレーキがかかる原因に。
一目惚れ相手のことを考えても、ときめきよりモヤモヤした不安な気持ちが大きくなって、結果として冷めてしまうのです。
冷静になると好みではなかった
人は恋をすると、感情や理性を司る脳の機能が低下するという説があります。
恋は盲目という言葉もありますよね。
一目惚れ相手とはどんな状況で出会いましたか?
困っているときに助けてくれた、悲しいときに声をかけてくれたなどの理由なら、もしかするとシチュエーションに恋をしただけだったのかもしれません。
一目惚れ当初の気持ちが落ち着いて、よく考えるとタイプの男性じゃなかった…なんてこともあるでしょう。
恋愛より夢中になるものができた
恋愛以外に没頭するものができて冷めるパターンもあります。
たとえば仕事で大きなプロジェクトを任されたり、実績が評価されてキャリアアップのチャンスを掴んだりしたら、自然と一目惚れ相手のことを考える時間が減ってしまうはずです。
新しい趣味を見つけたときも同様です。
あなたにとって恋愛よりわくわくするものがあるのなら、一目惚れ相手の優先順位が低くなっているのかもしれませんね。
新しい出会いの前兆かも
一目惚れした男性に冷めるというとマイナスのイメージがありますが、決してそんなことはありません。
むしろ、あなたに新しい出会いが訪れる前兆かもしれないのです。
運命の人と出会う前には、それまで愛していた人との縁が切れたり、心境に変化が現れるという説があります。
もしかしたら、あなたに運命の人との出会いが訪れていて、そのため一目惚れ相手の男性に興味がなくなったのかもしれません。
新しく別の男性に一目惚れする可能性もあるでしょう。
それに一目惚れした男性への気持ちが冷めたのは、自分自身の考え方が大きく変わったからではないでしょうか。
最近、今まで腹が立っていたことを許せるようになったり、「性格が変わったな」と感じることはありませんでしたか?
年齢や環境により考え方がレベルアップしたからこそ、男性の好みが変化したと捉えることもできますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一目惚れした男性に冷める瞬間。
あなたに当てはまるパターンはありましたか?
・理想と違うネガティブな一面を見てしまった・女性と一緒にいるところを見て、ときめきより不安な気持ちが大きくなってしまった・一目惚れしたシチュエーションにときめいていただけで、冷静に考えると好みではなかった・仕事や趣味など、恋愛より夢中になるものができた
せっかく一目惚れするほど魅力的な男性が現れたのに、気持ちが冷めるのは寂しいような気もしますよね。
たとえ付き合っているわけではなくても、夢中だったものに冷めてしまうのはつらいことだと思います。
でも、もしかしたら新しい出会いのために必要なお別れだったのかもしれません。
「もっと素敵な人と出会えるかも」
「自分の考え方がレベルアップしたから、好みのタイプが変わったんだ」
と前向きに捉えましょう。
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