「気づくと誰かの視線が気になる」このような経験をお持ちではありませんか?
「一目惚れされるのは女性にとって嬉しいけれど、どう対応したらよいのか分からない!」
という人もいるでしょう。
自分の思い違いかもしれないし、どのように応えればいいんだろうと、悩んでしまいますよね。
それに、一目惚れされてもタイプでなければ断る必要があったり、好意がある時は恋愛に繋げるためにどう行動すればいいのか、対応の仕方が気になりますね。
一目惚れの相手が気になる時は、効果的なアプローチ方法で彼の気持ちを射止めましょう。
今回は男性から一目惚れされたときの適切な対応について紹介します。
男性に好意を抱く場合
好みのタイプに一目惚れされた時は、自分の気持ちを素直に表現することが大切です。
「でも、どんな風に表現すればいいのか分からない!」という方は参考にしてくださいね。
視線を送る
あなたに一目惚れした男性は、あなたをチラチラと見ながら熱い視線を送っているはずです。
男性の存在に気づいたら、あなたも同じように視線を向けて目を合わせましょう。
目が合った時にしばらく、「見つめ合う」「笑顔を向けられる」「恥ずかしそうに視線を逸らす」といった素振りを見せたら、高確率で両想いかも。
相手もあなたと目が合って内心ドキドキしているはずです。
告白される日も近いかもしれませんよ。
挨拶する
男性とすれ違いざまに「おはようございます!」「お疲れ様!」など、
その場にあったシチュエーションで挨拶するのも良いですね。
相手もあなたから挨拶されて嬉しいはず。
毎日挨拶することで親近感が湧いて、挨拶以外にも会話ができるようになり距離が近くなるチャンスです!
最初は緊張しますが、挨拶されたことで自信を持ち話かけられる機会が多くなるかもしれませんよ。
存在をアピールする
自分をアピールして好意があることを表現してみましょう!
わざと男性の近くに行ったり、目を合わせるなど「あなたが好きですよ~」と何気なく、アピールするのも良い方法ですね。
好意を持っていることが分かれば男性側も告白する勇気が出るはずです。
連絡先を交換する
目が合う回数が増えたり、挨拶を交わす仲に発展したら連絡先を渡すのも良い方法です。
「よかったら連絡をください」とLINEのIDやメールアドレス、電話番号を記入して渡しましょう。
当日や翌日に連絡があれば脈アリなので、食事に誘っても良いですね。
男性に好意を抱けない場合
せっかく一目惚れされても好みのタイプでないと、交際する気持ちになれませんよね。
対応の仕方を間違えるとストーカーに変身する男性もいるので注意が必要です。
好意を抱けないときは、曖昧な態度はやめて相手に期待させないようにしましょう。
無視する
一目惚れされても自分のタイプじゃないとがっかりですよね。
男性の視線を無視して「好意はありません」と毅然とした態度で臨みましょう。
ちょっと冷たい感じもしますが、期待させるような態度を取ると後からトラブルの原因になるので、視線に気づいても無視するようにします。
露骨な態度は相手に失礼なので、気づいて気付かないふり程度の方が良いでしょう。
時間を変更する
好意のない人とはできるだけ関わりたくないので、時間や場所をずらすなどして近寄らないようにします。
避けると相手が傷つくので、さりげなくその場を離れるような感じで姿を消すと良いですね。
例えば電車で一目惚れされた時は車両や時間を変えるのも方法の一つです。
車両や時間を変えても待ち伏せしているようであれば、ストーカーの可能性も否定できないので、最寄りの警察に相談してくださいね。
大学の講義の場合は、授業があるので時間変更はできませんが、できるだけ離れて座ったり、ギリギリになって教室に入り、誰かの隣に座るという方法も使えますよ。
授業が終わったら、さっさと教室を出るようにしましょう。
はっきり断る
一目惚れされた男性に好意を抱けないときは、好意がない旨をきちんと伝えた方が良いでしょう。
「現在交際中の彼がいます」「失恋したばかりで特定の恋人を作る気になれない」など、適当に言い訳を考えて断ると良いでしょう。
曖昧な態度や返事は相手に期待させてしまうので、その気がない時は断る勇気も必要ですよ。
単独行動をしない
ひとりで行動すると後をつけられたり、告白するチャンスを待っている人もいるはず。
グループ行動すれば入る隙を与えないので「告白される」という面倒な事態は避けられます。
「告白されるのは面倒だなぁ~」という人は、友達に相談して協力してもらいましょう。
まとめ
今回は男性に一目惚れされた時の対応方法についてお伝えしました。
好意がある場合と、好意がない場合の2通り紹介しましたが、どの方法が最適か状況などから判断するのも良いでしょう。
好意がある時は積極的に行動することで恋愛に発展しますし、好意を持てないときはきちんとした態度で相手に伝えることが大切ですね。
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