「一目惚れ相手とライン交換はできたけれど、アプローチの仕方を失敗して関係が悪くなるのは避けたいな。」
一目惚れ相手ともっと仲良くなりたくて、頑張ってライン交換をしたあなた。
せっかく理想の相手と出会えたのですから、このまま連絡は取り合いたいですよね。
ライン交換後すぐは、一目惚れ相手とやり取りできると思うだけで、あなたは嬉しくなるはずです。
でも、いざラインをすると、アプローチの失敗がよぎって不安になってしまうことも。
そこで今回は、一目惚れ相手とライン交換後に、アプローチする際のメリット・デメリットを緊急にまとめてご紹介します。
一目惚れの恋を前向きに進めるために、ラインのやり取りはとても効果的です。
ライン交換までこぎつけたあなたの恋が成功するように、一緒にライン交換後のアプローチの仕方を考えてみましょう。
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一目惚れ相手とライン交換後のアプローチ:メリット編
一目惚れ相手とライン交換後にアプローチする際のメリットを3つまとめました。
すぐに実践できるアドバイスもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メリット①:気軽に会話ができる
メリットの1つめは、ラインであれば気軽に会話ができることです。
面と向かって話すのが難しいときこそ、ラインは強い味方になってくれます。
思い立ったときに、会話を始めることができますし、スタンプなどのツールを使って気持ちを表現できるのもラインの良さですね。
相手ともっと仲良くなるためにも、気軽な気持ちでラインを始めてくださいね。
始めのうちは、
「こんにちは。今日は暑いですね。」
「こんばんは!1日お疲れさまでした。」
といったあいさつ程度のラインかもしれません。
些細な内容でも毎日のようにラインを続けていけば、一目惚れ相手も「今日もライン来るかな?」と気にかけてくれるようになるはずです。
しつこすぎないけれど、気になってしまうラインをしてみてください。
メリット②:直接会えなくても接点が持てる
メリットの2つめは、直接会えなくても接点が持てることです。
頻繁に話せるなら別ですが、なかなか話すチャンスがないなら、いかに距離を近づけるかが肝心ですよね。
一目惚れ相手とすれ違うだけ、あいさつするだけの関係性の場合、ラインでのやり取りはとても重要になります。
「接点がない=相手があなたを忘れてしまう」可能性もあるので、積極的にラインを活用しましょう!
でも接点を持つためのラインでは、一度のやり取りだけはNG。
一目惚れ相手との接点が乏しい段階では、相手にあなたのことをしっかり印象づける必要があります。
ラインのやり取りは少なくとも週に一度のペースで続けましょう。
ラインでつながっていると、あなた自身も気持ちの面でゆとりが持てるようになりますよ。
メリット③:デートに誘いやすい
メリットの3つめは、デートに誘いやすいことです。
一目惚れ相手とのラインに慣れてきたら、思い切ってデートに誘うこともできます。
例えば、ラインの会話で以下のような話題が出てきたら、距離を縮めるチャンスです。
・季節限定のスポットがオープンした
・美味しいものが食べたい
・共通の趣味を見つけた
・話題の映画が見たい
このような話題が出た流れで、相手に「一緒に行ってみませんか?」と誘ってみましょう。
もし都合が合わずに断られてしまったとしても、対面しているわけではないため、気まずい雰囲気にもなりにくいです。
直接顔を見ないから誘えるのがラインのメリットなので、ここは思い切って行動しましょうね!
一目惚れ相手とライン交換後のアプローチ:デメリット編
一目惚れ相手とライン交換ができたことで舞い上がってしまい、アプローチで失敗することも実はあるのです。
せっかくライン交換ができたので、失敗しないためにデメリットについても押さえておきましょう。
デメリット①:ラインを送りすぎで嫌われる
デメリットの1つめは、ラインを送りすぎて嫌われることです。
始めのうちはお互いをよく知らず、遠慮がちにラインをすると思います。
でも、少しずつ慣れてきてもっともっと仲良くなりたい!という気持ちが強くなってきた頃は特に注意が必要です。
一目惚れ相手のタイプにもよりますが、次の3つの送り方は嫌われる傾向があります。
・時間を気にせずラインを頻繁にする
・一度ラインを始めるとダラダラ続ける
相手との距離が近くなったと感じたとしても、相手の生活リズムなどへの配慮は忘れないようにしましょう。
相手を気遣えることで、あなたの好感度もアップしますよ。
デメリット②:ライン交換から発展しにくい
デメリットの2つめは、ライン交換から発展しにくいことです。
「ライン交換ができてやり取りを続けているけれど、最初から何も変化がない気がする…。」と感じてきたときは要注意。
ラインのやり取りをしていて、急いで相手に猛烈なアプローチをすれば引かれる可能性があります。
でも「失敗したくないから…。」と、ただやり取りを続けているだけでは進展は期待できません。
せっかく一目惚れ相手とライン交換できても、仲の良い友達で終わってしまうのはもったいないですよね。
仲良くなってきたなら、相手と会う約束などの思い切ったアプローチをしてみましょう。
ラインをダラダラ続けて失敗しないためにも、ここは勇気を出して行動してくださいね。
デメリット③:スルーやブロックをされやすい
デメリットの3つめは、一目惚れ相手による既読・未読スルーやブロックです。
あなたは楽しみながら一生懸命にラインをしていたつもりでも、相手は違ったのかもしれません。
何となく原因が分かる場合と、分からない場合があると思いますが、残念ながらスルーやブロックは脈なしのサインです。
ですので、スルーが続いたりブロックされたりするようなら、諦めるのも一つの手段です。
そうならないためにも、ラインを送る時のマナーには気をつけましょうね。
まとめ
今回は、一目惚れ相手とライン交換後のアプローチについて、メリットとデメリットをまとめました。
最後にもう一度内容をまとめます。
①:気軽に会話ができる
②:直接会えなくても接点がある
③:デートに誘いやすい
①:ラインのし過ぎで嫌われる
②:ライン交換から発展しにくい
③:スルーやブロックをされやすい
一目惚れをして、やっと大好きな相手とライン交換ができたら、嬉しくて仕方ないと思います。
どんどんラインをしたい気持ちと、なかなか思い切ってできない気持ちとが混ざってしまいますよね。
でも、せっかくライン交換をしてを失敗を恐れてアプローチしないままでいるのは、もったいないです。
ラインは一目惚れ相手との接点を確実に増やしてくれる、強い味方になります。
今回ご紹介したメリット・デメリットをしっかり押さえて、効果的なアプローチをしてくださいね。
さらに、ラインのやり取りで好感度を上げるポイントや、おすすめの話題も以下の記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
あなたの一目惚れを応援しています!