「半年前にプロポーズされていたら、結婚してたのに…」という言葉。
プロポーズしたら、こう断られた経験がある男性もいるのではないでしょうか？
男性側としては「えぇ！？付き合っているんだから、今だって半年前だって一緒じゃん？」
と思ったかもしれません。
しかし女性側としては、なかなかプロポーズされなくて、色々疲れた結果この判断を下したのです。
プロポーズされない時間を過ごした、女性の色々な感情の変化があるのです。
好きな人とずっと一緒に居たいと思って、付き合い始めから結婚を意識する人。
年齢的に付き合った時点で、結婚を考えている人。
付き合いが長くなるにつれ結婚を考えるようになる人、色んな人がいます。
付き合っていれば、プロポーズを夢見る女性は多くいます。
でも、なかなかプロポーズされないと、女性側としては色々考えるようになります。
今回は、プロポーズされない女性が疲れた結果、プロポーズを断った心理を紹介したいと思います。
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プロポーズされない日々の内に色んな気持ちの変化が訪れる
好きになった人からのプロポーズは女性の憧れです。
「いつプロポーズしてくれるのかな」
「どんな言葉で言ってくれるのかな」
「どんなシチュエーションでプロポーズされるのかな」
プロポーズに対して色んな妄想をしたり、期待を抱いたりする女性は多いです。
しかし、プロポーズをなかなかされないと、そんな自分にも疲れたりしちゃうんです。
「もうそろそろ言ってくれるんじゃないかな？」と思う期間が長ければ長いほど、気持ちに変化が訪れます。
期待が大きいぶん、プロポーズをなかなかされないと、
不安な気持ちや彼に対しての感情が、変わってきたりするものなんです。
以下に、どのような気持ちの変化があるのか、３つご紹介したいと思います。
プロポーズされない期間が長くて、彼と結婚したいという熱が冷めた
「鉄は熱いうちに打て」という言葉があります。
彼のことが大好きで、結婚したいという想いが強い時に、プロポーズされていたら即OKしていたでしょう。
しかし、時が過ぎるにつれ、想いが緩やかに冷めてくるタイプの女性も多くいるのです。
交際期間がどれくらいで結婚を意識し、プロポーズをされるのを待つようになるかは、人それぞれです。
男性と女性でも考えが違うだろうし、その時のお互いの年齢や、周りの環境によっても左右されます。
なので、一概には言えません。
しかし、女性側がまだプロポーズされないと感じたら、
されるまでの期間が長ければ長いほど、彼への想いが段々と変わってきます。
彼と結婚したいという想いが、冷めてきてしまう事があるのです。
プロポーズされない半年の間に、彼の好きになれない色んな面が見えた
半年は短いようで長いです。
２人の間に色んな事が起きたりします。
男性側にとっては、なんでもないような事でも、女性側にとってはすごく気になる事があったり。
プロポーズされない半年の間に、「この人と本当に結婚してもいいのかな？」
と思う出来事などがある可能性もあるのです。
長く付き合っていたとしても、この半年２人で過ごして新たな一面を知ることもあるでしょう。
その新たな一面を女性側がどう受け取るか。
良い一面だと良いですが、結婚を考え直すようなマイナスな一面の場合もあるのです。
そうなると、自分は彼と結婚したいのかどうか悩むようになったりして、
「なんだか疲れた…」と思ってしまう女性もいるのです。
タイミングが悪く、プロポーズされない事に疲れた
何事にも、タイミングは重要です。
今までも色んな良いタイミングが重なり、そこから交際に至ったカップルも多いのではないでしょうか。
人によっては、それを「運命」と呼ぶ人もいます。
付き合う上でも、プロポーズのタイミングもどちらも大切になってきます。
少しのタイミングのズレが、2人の大きな溝となることがあるのです。
女性側が、プロポーズを期待しているタイミングでプロポーズをされないと、色々考えてしまうのです。
「自分と同じ想いではないんだ」「私とは結婚をしたいと思ってないのかも」などと考えてしまうのです。
男性側としても、今なら自分のタイミングが良いから結婚しようと思ったと思うんです。
仕事や周りの事情など色んな面で、「今なら」と思ってプロポーズしたのではないでしょうか。
しかし、女性にも結婚を望むタイミングがあります。
その2人の結婚に対するタイミングが、ズレてしまったのです。
タイミングが悪く、プロポーズされない事に疲れた結果、女性は断ることを選んだのです。
女性側に、彼と結婚を考える時期は過ぎてしまったのでしょう。
まとめ
【プロポーズされない日々の内に色んな気持ちの変化が訪れる】
・プロポーズされない期間が長くて、彼と結婚したいという熱が冷めた
・プロポーズされない半年の間に、彼の好きになれない色んな面が見えた
・タイミングが悪く、プロポーズされない事に疲れた
プロポーズはいつしても、「女性側が喜んで受けてくれると思わないほうが良い」ということですね。
普段からお互いが何を感じ、2人の将来をどう考えているか話し合う時間を、意識して作りましょう。
そして、お互いが結婚したいと思っている時に、プロポーズ出来たら素敵ですね。
