コロナの流行により、恋人と会う機会が減ってしまった女性はたくさんいるでしょう。
飲食店やレジャー施設などが休業したり、営業時間を短縮したりと対策しているため、
デートをすることさえ難しいですよね。
遠距離恋愛中であれば、なおさら恋愛の障害は多いはずです。
普段から会えないのに、コロナでさらに会うことができなくなって悲しいですよね。
そこで心配なのが、彼氏と会えないせいで冷められるのでは？という点です。
毎日顔を合わせられるならともかく、遠距離恋愛をしていると不安になるシーンも多いでしょう。
「もし彼氏が心変わりして、私に冷めることがあったらどうしよう」と、
悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、コロナ期間中でも彼氏に冷められない５つの方法です。
彼氏が自分に冷める心配をしている女性は、ぜひ目を通してみてくださいね。
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コロナ期間中でも彼氏に冷められない５つの方法
１．ビデオ通話で一緒に食事
「会えなくても毎日電話をする」というカップルでも、声だけではわからないこともありますよね。
そんなときはビデオ通話がおすすめです。
ラインやスカイプなどのサービスを利用して、相手の顔を見ながら話してみましょう。
さらに、ビデオ通話をしながら食事をすると、一緒に住んでいるような気分を味わえますよ。
たとえば「通話しながら朝食をとる」と決めたら、毎日決まった時間に彼と顔を合わせられます。
ビデオ通話をするときは、彼からもらったアクセサリーや洋服を身につけてみましょう。
もらったものを大切にしていることが相手に伝われば「離れていても自分を想ってくれている」と、男性を喜ばせられますよ。
２．ラブレターを書く
お付き合いが始まると、なかなか「好き」と口で言えない女性も少なくないでしょう。
告白するタイミングならともかく、交際がスタートしてから言うのは恥ずかしいですよね。
しかし、愛情を伝えないことで彼の気持ちが冷めてしまうケースもあります。
そこで試してほしいのが、ラブレターを書くことです。
口に出せない言葉も、文章でなら素直に伝えられますよね。
あなたがいつも「好き」と言わないタイプなら、彼氏をドキッとさせること間違いなしです。
手紙にちょっとしたプレゼントや、最近撮った写真を入れて送るのもおすすめです。
かわいい便箋を使って、ぜひ彼に想いを伝えてみましょう。
３．無理に気持ちをぶつけない
「彼が自分に冷めてきたかも」と感じたときは、どうしても相手の気持ちを確認したくなりますよね。
ところが、男性の中には「私のこと本当に好きなの？」と問い詰められることがストレスになり、
どんどん恋心が冷めてしまう人もいるのです。
そのため、もし彼氏がそういう性格だと思うなら、無理に気持ちをぶつけるのは控えましょう。
恋愛というのは、時には忍耐を必要とするものです。
不安な気持ちはよくわかりますが、一歩引くことで逆に相手が自分を求めてくれるパターンもあると覚えておきましょう。
４．髪型やメイクを変える
久しぶりに見た恋人がイメチェンしていると「何かあったのかな？」と気になるものです。
雰囲気を変えて、彼氏の気を引いてみましょう。
ポイントは、髪型やメイクを変えたからといって、すぐ彼氏に報告しないことです。
先にSNSに写真をアップロードしたり、友達と出かけてその写真を彼氏に送ったりと、
遠回しにアピールするといいでしょう。
「もしかして、彼女にとって自分の優先順位は低いのかも」と思わせると、
焦った彼氏のほうからアプローチしてくる可能性があります。
５．いったん距離を置く
冷められないようにしたいのに、いったん距離を置くのは逆効果な気がするかもしれません。
彼氏の気持ちが冷めないよう、すぐにでも直接会いたいと思いますよね。
ですが、コロナで自粛生活を求められている今、無理に会おうとするのは得策ではないでしょう。
それよりもいったん距離を置いて、お互いの気持ちを見つめなおしたほうが、恋愛が長続きするパターンもあります。
コロナで会えないのを逆手に取り、気持ちを整理する期間と捉えてみませんか？
それにより相手の大切さを実感することもあるでしょう。
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まとめ
恋愛の駆け引きは、いくつになっても難しいものですよね。
ましてやコロナで会えないとなると、どうやって彼氏の気持ちが冷めないようにするか悩むと思います。
それでは、ご紹介した５つの方法をおさらいしてみましょう。
１．ビデオ通話で一緒に食事
２．ラブレターを書く
３．無理に気持ちをぶつけない
４．髪型やメイクを変える
５．いったん距離を置く
「無理に気持ちをぶつけない」とか「いったん距離を置く」という方法は、逆に彼氏が冷めるやり方に見えるかもしれません。
しかし、あえて２人の間に線を引くことで、
彼氏が「自分のためを思って我慢してくれている」と恋心を再燃させる可能性もあるのです。
彼氏の気持ちが冷めたかもしれないときは、２人にとって正念場といえるタイミングです。
