「医者に一目惚れしました。連絡先はどうやって渡せばいいの?」
「主治医に一目惚れしたときの連絡先の交換の仕方を知りたい!」
医者に一目惚れをしてしまったあなた。
周囲には看護師もいるし、どうやって連絡先を渡せばいいのか悩みますよね。
でもご安心ください。
実は、あなたと同じように悩んでいる女性は数多くいるんのですよ。
医者は女性に人気があり、結婚したいナンバーワンにも選ばれる職業。
だからこそ、「連絡先を渡す・交換する」なんて行動がとても目立ってしまいそうですものね。
ということで今回は「医者に一目惚れをして、どのように連絡先を渡せばいいのか?交換すればいいのか?」と悩んでいるあなたへの1記事。
医者(主治医)に一目惚れをした際に連絡先を渡す・交換する8つのパターンを記事にしました。
今回の記事を読めば、一目惚れをした医者に自信を持って連絡先を渡せるようになりますよ。
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医者や主治医に一目惚れ!連絡先を渡す・交換する8つのパターン
連絡先の渡し方①:退院や治療が終了した時
お医者さんに連絡先を渡したい時は、入院中なら退院する時、通院中なら治療がひと段落した時に渡すのがベストです。
治療が終われば医者と患者という関係がなくなるのでアプローチしやすいでしょう。
最後の診察の時に「お礼の手紙です」と言って渡せば自然ですし、看護師さんがそばにいても疑われる確率は低いといえます。
まだ治療が終わってない段階で、連絡先を渡して失敗するとお互い気まずいですし、お医者さんも立場上「患者さんに関わらない」と決めているはずです。
もし治療中に連絡先を渡して失敗した時は、その後の診察の度にぎくしゃくして、居心地の悪い時間を過ごすことになりますね。
例え上手くいかないくても、治療が終わってしまえば会うことはないですし、仕方ないと諦めがつきます。
連絡先の渡し方②:診察の合間に
診察のたびにいつも隣にいる看護師さん、気になる先生の場合「どこか行かないかな…」と思うことってありますよね。
気持ちはよく分かりますが、看護師さんも仕事なので仕方ありません。
また、お医者さんも患者さんと二人きりになることで、問題を起こしたくないため安全策として付けていることも考えられます。
この場合、看護師さんが何かの拍子に診察室を離れた時に連絡先を渡しましょう。
「時間のある時に連絡をください」と言いながら、メールアドレスやLINEのIDなどの連絡先を渡すのも良いでしょう。
その他、お医者さんがパソコンに入力している時や書類に記載している最中に、さりげなく連絡先を渡す方法もありますよ。
連絡先の渡し方③:外来診療が終わってから
大学病院や総合病院の外来なら、外来担当医が表に貼りだされていると思います。
自分が通院する日以外で、お目当てのお医者さんが外来担当になっている曜日を調べ、診察が終わるのを待って連絡先を渡す手段もありますよ。
もしくは通院当日に自分の診察が終わった後で、診察室の廊下の椅子で根気よく待ちましょう。
そして診察が終わって出てきたときに「良かったら、読んでください」と、連絡先を書いた用紙を渡してみましょう。
外来診察が終わった時は一人のことが多いので、連絡先を渡す絶好のチャンスですよ。
連絡先の渡し方④:病院に電話して呼び出す
かかりつけの病院の代表電話番号に「△△科の〇〇先生お願いします」といって、お医者さんと話すチャンスをつかみましょう。
代表の電話交換手は、かけてきた相手に関してあまり深く聞かないので、スムーズに取り次いでもらえると思います。(病院によっては厳しいところもあるかもしれません。)
だいぶ前の話ですが、私はこの方法でお医者さんとの連絡に成功して、会話ができましたよ。
午前中は忙しいので取り次いでもらえる確率は低いですが、午後や夕方頃にかけるとつながりやすいかもしれません。(私が電話をしたときは、お昼過ぎだったと思います。)
そして、相手が電話口にでたら、
「お忙しいところすみません。治療でお世話になった◯◯です。実は先生にお聞きしたいことがあるのですが・・・」や、
「先生の外来診療日の△曜日に待っています」などと伝え、連絡先を聞き出しましょう。
会うことに成功すれば、気持ちを伝えることもできますよね。
先生も忙しいので、あまり長々した話は嫌われてしまうかも。
手短に用件だけ話すのがポイントですよ。
連絡先の渡し方⑤:処置室内で二人きりの時
お医者さんと患者さんが内診するとき、看護師さんが必ずいるので二人きりになることは難しいですが、タイミング次第で二人きりになることが可能です。
二人だけになったら「これ読んでください」「この番号に連絡ください」と用意しておいた手紙を渡す方法があります。
ためらってしまうと、タイミングを逃し渡せなくなってしまうので、躊躇せず行いましょう。
何度も通院して普段からたくさん話すようにすると、スムーズに渡すことができますね。
連絡先の渡し方⑥:握手をする時に渡す
日本では握手の習慣はほとんどありませんが、外国では診察が終わったときに「ありがとうございます」の意味をこめて握手をすることがありますよね。
お医者さんなら学会や研修などで海外に行く機会が多いので、握手に関してはそれほど抵抗がないはずです。
診察が終わったときに「ありがとうございます」といって、手を差し出し握手を求めましょう。
この時、握手をした隙にメッセージや連絡先を書いたメモを渡すのです。
見つかる可能性が低く、自然な渡し方ではないでしょうか。
連絡先の渡し方⑦:思い切って病棟に行く
大きな病院に勤務するお医者さんなら、受け持ち患者さんが病棟にもいるはずですよね。
通院中にお医者さんから何病棟で働いているか聞き出し、病棟の面会時間になったら訪れてみてください。
病棟のナースセンターに来たら「◯◯先生に△△の要件で伺いました」と、どこにいるか聞いてみましょう。
看護師さんによっては「知り合いかな?」と思い、教えてくれることがありますが、しつこくどんな要件か聞かれることがあるので覚悟して出かけましょう。
もしくは、手紙を渡してもらうように看護師さんにお願いする方法もありますよ。
連絡先の渡し方⑧:自分の病気について相談する
診察中や診察が終わった後で「病気(治療)について質問があるのですが・・・」といってみましょう。
「診察が終わるまで、待合室で待っています」といえば、相手が指示をくれるはずです。
患者さんを待たせるのは申し訳ないと思えば、仕事で使っているメールアドレスや電話番号など連絡先を教えてくれるかもしれません。
また一目惚れしたお医者さんと気軽に話せる仲なら、最後に「何か質問ありますか?」と先生から聞かれた時、「連絡先を交換してくれませんか?」と茶目っ気たっぷりに言ってはどうでしょうか?
ノリの良い先生なら名刺を渡されるかもしれませんし、真面目なタイプなら困ってしまうかもしれません。
お医者さんとの距離やタイプを見極めたうえで、この方法を試してくださいね。
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まとめ
今回は、医者に一目惚れした時の連絡先を渡すタイミングについてお伝えしました。
さまざまな方法を紹介しましたが、自分に合った方法で交換するようにしてくださいね。
できれば患者と医者の関係が断たれた時に連絡先を交換する方が成功率が上がるといえるでしょう。
普段の通院でしっかりコミュニケーションをとっておくと、連絡先が聞き出しやすくなりますよ。
もしかしたら、お医者さんの先生もあなたのことを気になっているかもしれませんね。