取引先に連絡先を渡す８つの方法！知らなきゃ損する成功パターン！

取引先に連絡先を渡したいと考えているあなた。

社会に出て働いていると、たくさんの出会いがありますよね。

自分が勤めている会社内だけではなく、社外の人とやり取りすることも多いでしょう。

そんな状況で、取引先の方に一目惚れしてしまった人もいると思います

しかし、あくまでビジネス上で出会った相手ですから、どうやって連絡先を渡すか悩みますよね。

そこで、この記事では取引先のに連絡先を渡す８つのパターンをご紹介します。

「仕事上だけでなくプライベートの話もしたいけど、連絡先を渡すタイミングがわからない」

と悩んでいる人の助けになればうれしいです。

また、取引先に私的な理由で連絡先を渡すのが職場にバレるのはまずいという人もご安心ください。

今回ご紹介するのは、知らなきゃ損する職場の上司や同僚に気づかれにくい方法ばかりです。

ぜひ参考にしてみましょう。

取引先に連絡先を渡すには？

それではさっそく、連絡先を渡す8つのパターンを見ていきましょう。

あなたにも実践できる方法がきっと見つかるはずです。

1.名刺交換のついでに

一目惚れして、とりあえず連絡先だけでも交換したいときは、名刺交換のついでに、ささっと連絡先も渡してしまいましょう。

名刺には載っていない、プライベート用の電話番号やメールアドレスを渡します。

名刺交換の段階で「一目惚れしました」と伝えるのは難しくても、アプローチは後回しにして、とりあえず私的な連絡先だけ渡してしまうのも手ですよ。

2.営業終わりにこっそり

オフィス内に打ち合わせブースがあったり、自席で営業マンと話したりするなら、会話のついでに連絡先を渡すのは難しいですよね。

お互い周りの目が気になるでしょう。

ですから、連絡先を渡すタイミングは営業終わりにしてみましょう。

オフィスを出たところを追いかけて、廊下などでこっそり渡してみてください。

3.仕事を理由に連絡先交換

「いきなり連絡先を渡す理由が見つからない」

「一目惚れしたことを伝えて、連絡先を渡すのは恥ずかしい」という人は、仕事を理由にして渡してしまいましょう。

これなら相手に警戒されることもありません。

「会社で使っているメールサーバーの調子が悪い」といった理由なら、スムーズにプライベート用の連絡先が渡せますね。

4.資料と一緒にさりげなく

こちらも向こうも複数人で打ち合わせするときは、なかなか連絡先を渡すタイミングが訪れないかもしれません。

そんなときは、資料と一緒にさりげなく連絡先を渡しましょう。

ただし、連絡先を書いたメモを渡すだけでは、想いが伝わらない可能性もあります。

そのため、メモには「仕事以外のことも話したい」などメッセージを書き留めておくといいですね。

5.何気ない雑談中に

一目惚れした営業マンと雑談ができる仲なら、会話の流れで連絡先を渡すことも可能です。

たとえば相手の趣味が食べ歩きだったなら、

 

「おいしいお店があれば教えてください」

「でも、社用のメールアドレスを使うのは気がひけるので、こちらにお願いします」

 

と、プライベート用の連絡先を渡せばいいのです。

6.ランチに誘う

取引先との打ち合わせがお昼時にさしかかったら、「一緒にランチでもいかがですか？」と提案してみましょう。

オフィスの中で話しにくかったことも、会社の外なら話せますよね。

相手が離れた場所から営業に来ているなら、

 

「会社の近くのおいしいお店を紹介する」

 

と言って連れ出しましょう。

食事中は気がゆるみやすく、なごやかな雰囲気になるため、連絡先を渡しやすいでしょう。

7.飲み会をセッティング

一目惚れ相手と二人きりで話したり、ランチに行くのが苦手なら、複数人での飲み会をセッティングしてみてはいかがでしょう。

奥手な人でも、お酒が入れば「よかったら連絡ください」と連絡先を渡す勇気が出るかもしれません。

8.会社を出たタイミングで

「会社の中だとだれが見ているかわからない」という人は、一目惚れ相手が会社を出たタイミングで連絡先を渡しましょう。

お昼時や退勤時間にかぶっていれば、そのまま食事に出かけるきっかけになるかもしれません。

ただし、相手によってはハードな営業スケジュールを組んでおり、すぐ次の取引先に向かいたいという可能性もあります。

もし忙しそうなら、連絡先の交換はまたの機会に見送りましょう。