緊急搬送された先の病院でお医者さんに一目惚れ。
突然倒れて心が不安になっているとき、搬送先の病院のお医者さんに優しくされると気持ちが温まりますよね。
でも、救急外来は体調が回復すれば病院から帰されるので、一目惚れしたお医者さんとはそこで「さようなら」。
さらに緊急外来は毎回通うわけではない診療科なので、病院に行っても会える確率は少なく、二度と会えないかもしれません。
「どうすれば、またあのお医者さんに会えるのかしら...」
「この切ない気持ちをどうやって伝えれば良いの...」
うんうん、わかりますよ、そのあなたの気持ち。
そこで今回は、緊急外来で一目惚れしたお医者さんにアプローチする方法。
通院とはまた異なるアプローチ方法を具体的にお伝えしますね。
それでは一緒に読み進めていきましょう。
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一目惚れしたお医者さんにアプローチする方法【緊急外来編】
では、緊急外来で一目惚れしたお医者さんに、どのようにアプローチすればよいのか方法を考えてみましょう。
搬送先の病院に行く
まずは、搬送された先の病院にお医者さんの情報を聞き込みに行きましょう。
搬送された日時や時間、その時の状態など話してどのお医者さんが担当してくれたのか、確認します。
病院の受付や防災センターのような緊急の窓口があるので、そこで聞くことができます。
病院によっては教えてくれる場合もありますが、個人情報だからといって断られることも覚悟しましょう。
聞くときは「お礼を言いたいので」と言えば、教えてくれる可能性がありますが、近年では医療事故や医者と患者間のトラブルを警戒して、渋るケースがあるかもしれません。
勤務先の病院やお医者さんの名前を聞くことができれば、会える確率がかなり高くなりますよ。
待ち伏せしてみる
時間に余裕があれば、搬送された曜日と時間にその病院に行きお医者さんを待つ方法もあります。
もしかしたら、曜日固定でアルバイトをしている可能性も考えられますよね。
毎日行くと怪しい人と思われてしまうので、時々行く程度にしましょう。
手紙を書く
お医者さんの情報が得られなかったときは、手紙を書いて渡してもらうのも良いでしょう。
手紙の内容ですが、「直接会って、お礼が言いたいです。どの病院に行けば良いでしょうか?」など一般的な内容を書き、自分の連絡先を書きます。
情熱的な内容を書くと引かれてしまうので、あくまでも「お礼が言いたい」ことを主張する内容の方が警戒されないでしょう。
返事が返ってくる確率は低いですが、希望があった方が良いですよね。
看護師に聞いてみる
緊急外来で働く看護師に聞くのも方法のひとつです。
忙しいと対応してもらえないので、時間のありそうな看護師に「すみません、実は...」と、お医者さんの外見や特徴を話して聞き出す方法があります。
看護師の場合、個人情報への壁が薄く「あー、あの先生ねー」と何気なく教えてくれるかもしれませんよ。
諦めることも必要
どんな方法を試してもダメなときは、一目惚れしたお医者さんを忘れることも必要です。
お医者さんのことを考えてしまうと、目の前に恋のチャンスがあった時見逃してしまい、新しい恋ができなくなってしまいます。
辛いですが、縁がなかったんだと思い、現実を見つめ次の恋に進むようにしましょう。
緊急外来は、どんなお医者さんが働いているの?
病院には内科や外科などさまざまな診療科があり、お医者さんはそれぞれの専門分野で働いていますよね。
大学病院や総合病院には、緊急外来を専門に勤務するお医者さんもいます。
一方で中規模の病院の場合、普段は内科勤務のお医者さんが緊急外来を担当することがあります。
また緊急外来では、研修医や他の病院から来たアルバイトのお医者さんが、1週間に1回、1か月に1回などいろいろなパターンで勤務していることも考えられます。
緊急外来が専門のお医者さんなら、シフト制で勤務しているので比較的探しやすいです。
しかし月に1回~2回などのアルバイトで働くお医者さんを探すためには根気が必要です。
まとめ
今回は緊急外来で一目惚れしたお医者さんにアプローチする方法をお伝えしました。
恋は突然やってきますが、シチュエーション次第では、一目惚れの恋で終わってしまうケースもあり得ます。
後悔しないためには、勇気を出してその場で名前や勤務先をさりげなく聞くことが大切ですね。
たとえ会えないと思っても、縁があればどこかで再会できるチャンスもあるはず。
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