「婚活で初めて男性と会うけど、どれくらいの長さがいいのかなぁ?」
「婚活で初めてのデートの時間の長さ、みんなどれくらいなんだろう?」
婚活で初めて会う男性。
どれくらいの時間の長さで会うのが最適なのか?悩みますよね。
「お茶だけ?それとも夕食も?」
「いやいや、1日デート?!」
早速、会う約束をしたはいいものの「会う時間の長さ」ってとても気を使うところ。
そこで今回は、婚活で数々の男性と会ってきた私が「男性と初めて会う時の最適な時間の長さ」をお伝えします。
事前に今回の記事を読んでから、男性と会う時間を組み立てることをオススメしますよ!
それでは早速、行ってみましょう!
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婚活で初めて男性と会う時の時間の長さ
婚活で初めて男性と会う時間の長さはズバリ「2時間」がオススメです。
初めて会う男性と、いきなり1日デートをするのは避けた方が無難でしょう。
「え?どうして?1日デートの方が2人の仲が深まるのでは?」
と思うことも思いますよね。
では次に、「どうして2時間がオススメなのか?」私の経験から通して詳しくお伝えしていきますね。
「2時間」をオススメする私の体験
私が、婚活パーティーで「いいな」と思うお相手と、初めてデートをすることになった時の話です。
お相手の方がだいぶ年下だという事で、私はずいぶん浮かれました。
そして気持ちが前のめり「彼を知りたい!」という思いから私は「1日デート」を提案。
ついにデート当日、とっても良い場所でデートをしたのはいいのですが、彼はかなり寡黙で、こちらから話題を振らない限り話をしない方だったのです。
この男性のようにお話がうまくない場合は、こちらが頑張らなければいけなくなります。
初めて会う男性と2人きりで「1日沈黙」なんて、とても気まずいです。
頑張ってしまった私は「1日デートなんてやめおけばよかった」と思いました。
そして、日頃仕事で疲れて休みたい中で、婚活をしている方はたくさんいます。
初めての相手と1日デートで、なおかつ話を続けるのはシンプルに「疲れる」ので、初めて会う時間は「短時間の方がいい」と強く感じたのです。
婚活アプリだと男性の印象が異なる場合がある
アプリでマッチングした男性の場合、外でお相手と会うと、だいぶ印象が違うという事が多々ありました。
マッチングアプリはサイト上のやりとりなので、待ち合わせ場所で男性と会ったときに「あれ?なんか違う」って感じることもあります。
でも、「話をしてみてること」で印象が変わるかもしれません。
ひとまず、予約しているお店に入り、お話をしていても「やっぱり違う」と感じたら、私はお店の食事と雰囲気を楽しみます。
もし1日デートで約束をしてしまったら、場がもたなくなっていただろうと思いました。
だからこそ、最初は「2時間」がオススメなのです。
2時間は次のデートにつなげやすい時間
マッチングしたお相手と、夜にご飯を食べに行った時の話です。
おしゃれなお寿司屋さんで美味しいお寿司を食べ、琉球グラスに注がれたお酒を飲みながら話が盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。
「話も尽きないし次のお店で飲み直そうか…」
時間も遅かったので結局「2時間ほど」で帰ることに。
別れ際お互いに、「なんだか物足りないな…」といった空気が流れているのを感じました。
そこで男性の方から、
「よかったらまた会いませんか?新宿でモヒートがおいしい店知ってるんで連れていきますよ!」
と言ってくれたのです。
そこで私たちはLINEを交換。
次のデートでは、予定通りに新宿で会い、楽しい時間を過ごしました。
2時間という時間の長さは、会う時間としては「物足りないく名残惜しさ」を残してくれます。
次の約束につなげやすいのでおすすめです!
うまく短時間デートをするためには
あらかじめメッセージのやりとりで、「2時間ほどお会いできませんか?」と時間を指定しておくことが大切です。
「男性に男らしくリードしてもらいたい」という方もいるとは思いますが、「(男性に)おまかせします」で一日デートプランにされてしまっては大変です。
ですので、時間・場所等は二人でやりとりして決める事をおすすめします。
複数のマッチングアプリを利用すべき3つの理由
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「婚活で初めて男性と会うときの最適な時間の長さ」についてお伝えしました。
まず「2時間」という時間の中で、ドキドキわくわくするデートを楽しんでください!
・1日デートは避ける。
・初めて会う男性との時間は「2時間」と決める。
・「なんか違うな」と感じても、2時間なら我慢できる。
・2時間は「名残惜しさ」を残すので、次のデートにつなげやすい。
・会う時間の長さは「おまかせ」にせず、まずは「2時間」とお相手に伝えておく。
今回ご紹介したポイントを、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
あなたの婚活がより良いものになるよう、頑張ってください!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!