「大学の一目惚れした相手に、どうやって話しかけようかな?」
「一目惚れした相手に話しかけるきっかけをどう作ろうかな」
大学で一目惚れをしたあなた。
何とかして、話し掛けるきっかけを作りたいですよね。
学部や学科が違うと、一目惚れ相手と「会える機会」はもちろん話しかけるきっかけなんてとても少ないもの。
会える機会は、1週間に1度。
話しかけるきっかけは、2週間に1度なんてことも。
実は「大講義室」の授業のときが話しかけるきっかけ作りにピッタリなのです。
偶然にも「友達の友達が一目惚れした相手だった!」なんてラッキーが起こればいいのですが、ラッキーを期待する前に、自ら行動を起こして大学で一目惚れした相手に話しかけるきっかけを探った方が早かったりします。
ということで今回は「大学で一目惚れした相手に話しかけるきっかけ」。
あなたにちょっとした鉄板テクニックをお伝えしていきますよ!
事前に読んで、一目惚れ相手に大講義室で話しかけるきっかけを作ってくださいね!
大講義室で一目惚れしたけど接点なし。話しかける3つのきっかけ
隣の座席に座って、教科書を忘れたフリをする
大講義室に入るとまず、授業を受ける座席を決めますよね。
そのときに、
「一目惚れした方の近くの席」もしくは「空いていたら隣の席」に座ってみてください。
隣の席に座れたら話しかけるチャンス!
そして、教科書を忘れたフリをしてみましょう。
話しかけ方は、
「教科書を忘れちゃったから、もし良ければ一緒に見させてもらってもいい?」
と、一目惚れ相手に自然な感じで尋ねてみてください。
はじめの一声に勇気がいると思うけど、相手も教科書を忘れていない限り、了承してくれるはず。
「いいですよ」
と、言ってくれたら、そのまま一緒に教科書を見ながら授業を聞きましょう。
すでに、一緒に1つの教書を見ている時間は2人きりで過ごしている時間。
休憩時間や授業終了後に、お礼の言葉を伝えた流れで、
「他にどのクラスをとっているの?」
「何学部?」
など、自然な流れで2~3つの質問を投げかけ、話しかけるきっかけを作って会話を進めてみましょう。
同じ大学ですし、共通点が見つかれば話も広がると思います。
ぜひ、隣の座席に座って、教科書を忘れたフリをしてみましょう。
落とし物をしておき、探す
まず、何度か普通に講義に出席して一目惚れした人の「定位置」を把握しましょう。
大学の講義はほとんどが自由に座る席を決められますが、大体は、みんな同じ場所に座ることが多いです。
一目惚れ相手が座る場所を把握したら、話しかける行動を実行する日に彼が座るであろう場所の近くにシャーペンを落としておきます。
ポイントは、分かりずらい机や椅子の陰に配置することです。
そして、大学の講義が始まる前にその周辺を「あれ?ないなぁ〜」といった感じでウロウロするのです。
その流れで一目惚れ相手に「このあたりにシャーペン落ちてませんでしたか?」と話し掛けましょう。
もし自分で話しかける勇気がなければ、友達に協力してもらって「この子がシャーペンをこのあたりで落としたらしいんだけど、、、」と伝えてもらっても良いでしょう。
大切なのは、あなたの存在を認識してもらうことです。
そうして相手があなたを認識したら、落としておいたシャーペンを手に取り自分が思う最高の笑顔で、
「あったー!お騒がせしてゴメンなさいっ!」
とお相手の目を見て伝えるのです。
そしてそのまま、一目惚れ相手の近くに座って講義を受けましょう。
こうすれば、お相手は確実にあなたの存在を覚えてくれるはず。
そして次の講義の時に「この間はごめんね〜」などと声かけをすれば、もうお互い知らない仲ではありませんよね。
落とし物をしておき、探す。
大学の大講義室で一目惚れ相手に話しかけるきっかけの1つにつながるはずです。
借り物をする
まずは、一目惚れした相手の隣座席に座りましょう。
その日、何か「忘れてしまった物」を借りてください。
もちろん忘れたふりでもいいですが、借り物をしたあとに、バレたら気まずいのでそこは臨機応変に対応してくださいね。
ポイントは、例えば、シャープペンや消しゴムなど絶対に必要なものです。
この日は、借り物をするだけでOK。
次回の授業で、また一目惚れ相手の隣に座ります。
そこで、前回に借り物をしたお礼を言います。
もう、ここで前回と今回、2回顔を合わせて話をすることができていますよね。
そして授業中、授業についての質問をして少し会話ができれば、更に良いと思います。
このパターンを2度ほど繰り返します。
「あ...今日も忘れ物しちゃった」みたいに。
そして、また次回、お礼。
大学の大講義室内で一目惚れをした相手に話しかけるきっかけとして忘れ物作戦、オススメですよ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
大学で一目惚れをした相手に話しかけるきっかけ「大講義室編」。
ちょっとした使えるテクニックをお伝えしました。
ストレートに「LINEのIDを交換してください!」と行くのも手かもしれませんが、ちょっと警戒されてしまうかも。。
まずは、ささいなことできっかけを作り、一目惚れ相手にあなたの存在を認識させて、言葉を重ねて行くことで話しかけるきっかけを掴みやすくなっていくはず。
焦る気持ちもあるかもしれませんが「大講義室では会える」ということはわかっているのであなたの顔を一目惚れ相手に認知してもらい、顔を合わせること、そして言葉を交わすことの回数を丁寧に積み上げていきましょう。
顔を合せて言葉を交わしていけば、きっと一目惚れ相手もあなたのことが気になってくるはず。
だけど、一目惚れ相手の心理がわからなくて、あなただけであれこれ考えるのはとても疲れます。
第三者にアドバイスをもらうと、視野も広がり気持ちにゆとりができますよ。