彼氏と同棲すれば、いつでも一緒にいられて、毎日楽しく過ごせるというイメージがありますよね。
「いずれは結婚するのかも」と思って同棲する女性も少なくないでしょう。
しかし、同棲をスタートしたとたんに彼氏が構ってくれないとしたら、どうすればいいのでしょうか？
どんなにラブラブな２人でも、付き合ってしばらく経てばある程度は落ち着くものですよね。
ですが、まだ結婚もしていないのに彼氏が構ってくれないのは問題です。
不安な気持ちを抱えたまま同棲するのはつらいでしょう。
そこでこの記事では、同棲し始めたら構ってくれなくなった彼氏の対処法をご紹介します。
彼氏を「私のことが嫌いになったの？」と問い詰める前に、まずはこれからご紹介する対処法を試してみませんか？
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彼氏が構ってくれないときに試したい５つの対処法
本記事でまとめた対処法は、決して難しい方法ではありません。
だれでも試せる方法ばかりなので、さっそくチェックしていきましょう。
１．あえて秘密を作る
同棲して寝食をともにしていると、お互いに秘密がなくなってくるものです。
しかし、恋人に秘密があるのは後ろめたいことばかりではありません。
「彼氏に内緒で料理を勉強して、おいしい夕食をふるまう」など、相手を喜ばせるサプライズができるのです。
あえて秘密を作ることで、彼氏があなたの魅力を再発見するでしょう。
惚れ直させることができれば、彼氏のほうから積極的に構ってくるはずですよ。
２．ルームウェアやパジャマを新調する
家の中でしか着ないルームウェアやパジャマは、
いつ買い換えるのがベストか、いまいち分からないアイテムですよね。
学生時代のジャージをルームウェア代わりにしていたり、
見た目より着心地重視のパジャマを、ずっと愛用していたりする女性も多いでしょう。
彼氏もそんなあなたを見慣れていると思いますが、
それを逆手に取って、部屋着を可愛いデザインに新調してみませんか？
「いつもと違う」と彼氏の気を引くことができます。
３．剃刀や下着は見えない場所に保管する
一緒に暮らしていると、生活感が出てきてしまうのは仕方ないことです。
２４時間ずっと気を張っているのは不可能ですよね。
ただ、男性は意外とロマンチックな生き物です。
彼氏があなたに構ってくれなくなったのは、生活感を感じさせすぎたからかもしれません。
もし心当たりがあるのなら、持ち物の置き場所を少し工夫してみましょう。
たとえば、ムダ毛の処理を連想させる剃刀は、洗面所に収納かごを置くなどして隠します。
洗濯した下着を干すときなども、リビングにそのまま干すのではなく、
お風呂場など目に付きにくい場所で乾かすようにしたいですね。
同棲していると１００パーセント隠し切るのは難しいですが、
あなたが気を使っていることが彼氏に伝わるだけでも、効果が期待できます。
４．スマートフォンにパスワードを設定する
男性の中には「付き合っている女性が自分のものになった」と感じたとたん、放任主義になる人がいます。
いわゆる、釣った魚に餌はやらない状態ですね。
もし、あなたの彼氏がこのタイプなら、
無事に同棲生活がスタートした安心から構ってくれていない可能性が高いです。
こういう男性に効果的なのは「もしかすると、彼女に自分の知らない一面があるかも？」と思わせることです。
普段スマートフォンにパスワードを設定していないなら、この機会に鍵をかけてみましょう。
「秘密にしたい交流があるのかも」と思わせられれば、彼氏の気を引くことができます。
５．２人の将来について話し合う
同棲は恋人とともに生活できるというメリットがありますが、
同時に、結婚のタイミングが図りづらいというデメリットもあります。
「一緒に住み始めたばかりで、結婚の話をするなんて気が早い」と思うかもしれませんが、
彼氏が構ってくれなくて距離を感じているなら、これを機に２人の将来について話し合ってみてはいかがでしょう。
彼氏があなたとの将来を意識することで、今より関係を発展させることができるはずです。
ただなんとなく同棲するのと、結婚をゴールに据えて同棲するのとでは、男性側の心構えも変わってきます。
大切なことなので、同棲生活に不満があるならぜひ話し合ってほしいですね。
まとめ
同棲したとたんに彼氏が構ってくれなくなると、心変わりしたのでは？と不安になりますよね。
今回ご紹介した５つの対処法は、さまざまな角度から彼氏が構ってくれない原因を挙げています。
あなたにぴったりの方法はありましたか？
最後にもう一度おさらいしましょう。
１．あえて秘密を作り、彼氏の気を引く
２．ルームウェアやパジャマを新調する
３．生活感を感じさせる剃刀や下着は、見えない場所に保管する
４．スマートフォンにパスワードを設定する
５．２人の将来について話し合う
これらの対処法を試せば、彼氏との関係が今と変わること間違いなしです。
「同棲を始めたけど、思ってたのと違う」という女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
